CDって聴いて買うものなんだけど
あの大手レコード会社が進める大リストラ計画
http://npn.co.jp/article/detail/61244253/
90年代にavexが音楽業界に革命を起こしたのが、
NEW RELEASEのテレビCMを流すこと。
それまでのレコード会社は巨額の宣伝費が
かかるテレビCMをやったことがなかったんだけど、
avexは新譜の告知CMを始めた。
もちろん、ドラマやCMタイアップもとって、
歌番組やバラエティに歌手が出演する以外の
テレビを使ったプロモーション告知を始めた。
そのときからなんだよね。
CDは消費者が聴いて買うものではなくて、
メーカーに買わされる商材になっちゃったの。
しかも、出す曲出す曲、判を押したように
同じような個性のない曲ばかり。
インターネットや着うたフル、
一部の違法音楽配信のおかげで
CDの売り上げが下がったなんて
言われているけど、
むしろ音をほとんど聞かせずに
無理矢理買わせていたのを
消費者が選んで買うようになった
だけだと思うね。
今までのCDの売れ方の方が
不健全だったんだよ。
何年か前のJASRACシンポジウムで話に出ていたけど、
消費者はアルバムの中で聴きたい楽曲は1曲か2曲。
iTunesや着うたフルであれば2曲合わせて
せいぜ600円で聴けるものを、
今までのレコード会社は10曲3000円のセット売りをして
暴利をむさぼっていたわけだ。
単にCDが売れなくなったと嘆くよりも、
もっとちゃんとした音楽を作ることに
心を砕いた方が良いと思うよ。
まぁ、avexがJALにならって
経営の専門家を招き入れるというのは
ちょっと考えにくいね。
かつてそういう専門家がいたのに
内紛で追い出しちゃった
過去があるだけにね。
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