広島・緒方が現役最後の活躍
23年間広島一筋でやってきた
緒方孝市の現役最後の打席は三塁打。
2塁を蹴って3塁へ向かうときに足がもつれた。
それでも元気なヘッドスライディングで
三塁打をもぎ取った。
3塁塁上で高コーチに声をかけられた時に
顔からしたたっていたのは汗か涙か鼻水か…。
足がもつれたとはいえ、
逆方向にあれだけの打球が飛べば
「まだまだできる」と言ってしまいそうになるのだが、
続く大竹の打席でゴンザレスがワイルドピッチ。
3塁ランナーがホームを狙うが、
ヘッドスライディングした手が
今度はホームに届かずにアウト。
「ああ、あれをセーフにできないから
引退するんだね」と納得した。
名言が多い広島の引退試合セレモニーの
スピーチだが、
「広島のユニホームを着て
23年間野球ができたことを誇りに思います」と
極めて普通なコメントでした。
最後に場内一週してたけど、
新球場もフェンス低くて良かった。
どっかのドーム球場フェンス高くてだったら
あんな事できないもんね。
さてさて、感動に終わった
緒方の引退試合だが、一つ言いたいことがある。
古城・脇谷・谷。
幾ら最終戦&引退試合で花を持たせるとはいえ、
あんなにあからさまにエラーされると萎えるんだよ。
佐々岡の引退試合、佐々岡も全力で投げて、
村田も全力で打った。
引退登板でホームランを打つのは
いかがかという意見もあったが、
全力を尽くし、礼節を尽くしてくれた
村田にファンは感動したんだよ。
それに比べて、今日の巨人の全力を尽くさない
グダグダっぷりは、
強者が弱者に情けをかけているようで
非常に不愉快だった。
それだけがこの引退試合を
巨人のユニフォームのように黒く汚していた。
木村拓也だけが粋な感じだったね。
ともあれ、ブラウンもリブジーも小早川も退団。
緒方引退、尾形・吉田・比嘉・牧野戦力外。
シーボル・コズロースキーもおそらく解雇。
新旧入れ替わりが色々あるが、
新しい監督にはブラウン体制で見過ごされてしまった
基本の反復練習をみっちりやっていただきたい。
「おがた~ お~が~た~ おがた~
お・が・た!
この一打に 闘志燃やして 勝利の地へ 駆け抜けろ!
かっ飛ばせ!緒方!」
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