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2006/07/14

本当に怖いテレビ番組

珍しくテレビ番組の話題。

午前中にたまたまNHKを見てたんですが、「みんなのうた」で「誰も知らない」という歌をやってました。かなり古い歌の再放送なのですが、黒に近いグレーをバックにカクカクのアニメーションが動くというかなりシュールな映像です。もともと「みんなのうた」といえば「コンピューターおばあちゃん」とか「スシ食いねェ!」とか「ラジャ・マハラジャ」とかシュールな曲が多いのですが、「誰も知らない」は見る人によってはかなりの恐怖を覚える映像だとおもいます。同じNHKで地震とかの際に流れる「ピロピロ」という緊急警報放送の警報音もけっこう恐怖を感じます。
恐怖を覚えるテレビ番組といえば「明日の犠牲者」 という都市伝説がありますね。夜中に臨時放送としてゴミ処理場の遠影が映っていて、スタッフロールのように人名のテロップが延々と表示される。そのなかになぜか自分の名前もある。そして番組の最後に「明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。」とアナウンスされるという話ですね。これは都市伝説特有の胡散臭さと怖さがありますが、これはあくまでも都市伝説。怖さレベルとしてはNHK放送終了時の「日の丸」ぐらいですね。ちなみに西原理恵子の著書によると、タイでは「本日の死体」というテレビ番組が実在したそうです。
実在したテレビ番組のなかで自分がもっとも怖かったのは「終戦50周年記念番組 尋ね人の時間」です。これは蓮乳画像くらいトラウマになる、怖い番組でした。1995年の夏に、テレビ朝日が深夜1:00か2:00からやっていた番組なのですが、戦争中に行方不明なった人たちを捜すために呼びかけるという内容です。「○○市に住む××さんが、◆◆駅で出征のために汽車に乗ろうとしていた時に、花を渡してくれた女性を探しています。 」とか「南方戦線の◆◆方面で怪我の手当をしてくださった○○連隊の××隊長の行方を捜してます。お心当たりのある方は尋ね人の時間まで。」といった内容を白黒写真や似顔絵をバックに声の低い男性が淡々とナレーションをかぶせていきます。その無機質さが異常に怖かったです。当時、大学生で夜更かし当たり前だったので、怖いもの見たさで時々見てましたけど、あれは本当に怖かったです。制作側は別に怖がらせるつもりで作っていたわけじゃないでしょうけど、稲川淳二の怪談とか「あなたの知らない世界」よりよっぽど怖かったです。

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コメント

はじめまして。10年以上前のブログなんですね。
私は「未来への遺産」が怖かったです。
暗闇の中でクルクル回る古代の土器、不気味なBGM,
佐藤友美さん扮する濃い化粧の幻影が
怖くてたまりませんでした。
彼女の白目が見えないくらい、アイシャドーが濃くて無表情で、幽霊かと思いました。

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